報道関係各位
2012 年1 月5 日
アルファ ロメオ、新型ジュリエッタを発売
アルファ ロメオならではの、卓越したドライビングプレジャーと
スポーティーさとエレガンスが完璧に融合したスタイリングが
伝説のジュリエッタの名称とともに復活
~2012 年2 月4 日(土)より~
フィアットグループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタスヘグストロム)は、2012年2月4日(土)より、新型「ジュリエッタ(Giulietta)」を全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて販売開始します。
初代「ジュリエッタ」は、1954年にトリノショーでデビューしました。流麗なスタイリングと高い性能を手に届く価格で提供した初代「ジュリエッタ」は、アルファ ロメオを所有する喜びを多くの人にもたらし、発売後約60年を経た現在でも根強いファンを持つ伝説的な名車となりました。1977年には2代目「ジュリエッタ」が発売され、その名声を不動のものとしました。
そしてこのたび、約30年ぶりに3代目となる新型ジュリエッタを日本市場に投入します。新型ジュリエッタはアルファ ロメオの伝統の正統な後継モデルといえるもので、アルファ ロメオらしい走りの愉しみやエレガントなスタイリングを、クラストップの実用性、快適性、安全性と両立します。最新技術を惜しみなく投入し、現代のお客様がコンパクトカーに求めるニーズを十分に満たすことができるよう新規開発されました。
新型ジュリエッタの主な特長は以下の通りです。
・ ロードホールディングと俊敏性、安全性を高めるために新設計されたプラットフォーム
・ アルファ ロメオ ブランドの価値を改めて表現したスポーティーでエレガントなイタリアンスタイル
・ トップクラスの安全性と快適性
・ イタリアブランドならではの上質な素材を使用した、快適な車内空間
・ エキサイティングな走りと環境性能を両立した、最高出力170馬力を発揮する1.4L ターボマルチエアエンジンと、235馬力の最高出力を誇る、 伝説の「1750」の名を冠した1750 直噴ターボエンジンの2つのエンジン
新型ジュリエッタのラインアップおよび全国メーカー希望小売価格(消費税込)は以下の通りです。競争力の高い価格設定とした新型ジュリエッタによって、日本市場におけるアルファロメオ ブランドのさらなる躍進を図っていきます。
グレード エンジン/トランスミッション 全国メーカー希望小売価格
Sprint(スプリント) 1.4L ターボマルチエアエンジン/ Alfa TCT 3,180,000円
Competizione (コンペティツィオーネ) 1.4L ターボマルチエアエンジン/ Alfa TCT 3,580,000円
Quadrifoglio Verde(クアドリフォリオヴェルデ) 1750 直噴ターボエンジン/ 6速マニュアル 3,880,000円
新型「ジュリエッタ」の主な特長
◆高い運動性能と日常的な快適性を両立した新プラットフォーム
新型ジュリエッタには、革新的な素材を採用した「コンパクト」という新開発のプラットフォームを導入しました。高張力鋼板や超高張力鋼板の使用比率を重量比で90%以上に高めた結果、重量を増加させることなく、強度を大幅に向上しました。また、卓越したハンドリングと快適性を実現するために、フロント/リアのサスペンションも完全に新しく設計し、アルミ材を多用するなど徹底的な軽量化を図っています。特にリアサスペンションにはマルチリンクを採用し、快適性と運動性能の向上を同時に実現しました。さらに、運転する楽しみと快適性の両面で、すべてのユーザーの要望に応えるアルファロメオD.N.A. システムを標準装備。このシステムは3 つの異なる走行モード(D:ダイナミック、N:ノーマル、A:オールウェザー)を切り換えることで、車の走行特性を変えることができます。
◆スポーティーでエレガントなイタリアンスタイル
エクステリアは、エネルギッシュな個性と、人目を引くエレガントなフォルムを兼ね備えています。このデザイン全体の起点となっているのが、フロントバンパーと一体化し、左右のエアインテークの間に配置している、全く新しい解釈を施したアルファロメオの伝統的な盾型グリルです。またサイドビューも、クーペモデルの外観を連想させるサイドウィンドーのシルエットや、ドアハンドルをウィンドーフレームに隠したリアドアなどにより、ダイナミックでシャープなイメージを作り出しています。ヘッドライトおよびテールランプユニットにはLEDテクノロジーを採用し、ジュリエッタの存
在感ある印象を強調しています。
◆エキサイティングな走りと環境性能を両立した革新的なエンジン
新型ジュリエッタには、2種類のパワートレーンを用意しました。アルファ ロメオの歴史において隋一の名車と謳われる「1750」の名を冠した、1750 直噴ターボエンジンは、235馬力の高出力と、3リッタークラスのトルクを実現しながら、スカベンジングコントロールによって、ターボラグを抑制し、ドライバビリティを向上させました。このエンジンは、6速マニュアトランスミッションと組み合わせ、アルファロメオがモータースポーツの歴史で打ち立ててきた伝説を象徴する「クアドリフォリオヴェルデ」(イタリア語で緑の四葉のクローバーの意)に搭載しています。また「コンペティツィオーネ」と「スプリント」に搭載している、最高出力170馬力の1.4L ターボマルチエアエンジンは、電子制御油圧システムにより吸気バルブの開弁
時期やリフト量をコントロールするマルチエアシステムを搭載し、同レベル出力のガソリンエンジンクラスで最高の燃費性能と環境性能を誇ります。このエンジンには、乾式デュアルクラッチ構造を採用した革新的なオートマチックトランスミッション”AlfaTCT”を組み合わせています。Alfa TCTは並列に配置された2組のトランスミッション出力軸で構成されており、駆動力の途切れないシフトチェンジが可能で、快適でスポーティーなドライビングフィールを実現します。また、START&STOPシステムを備えています。
◆トップクラスの安全性と卓越した運動性能
新型ジュリエッタは、安全性を大幅に向上しました。パッシブセーフティに関しては、新開発のプラットフォームによって、2010年のEuro NCAP(欧州自動車アセスメントプログラム)の安全性能において、カテゴリー内での最高得点と、最高評価である5つ星を獲得しています。また、「サードロードパス」という新しい構造の採用によりフロントエンドの衝撃吸収能力を高め、運転席ニーエアバッグを採用せずとも、十分な乗員保護性能を達成し、同時に歩行者保護性能も向上させています。さらに、ヘッドライトには革新的なLEDテクノロジーを採用したデイランプ機能を組み込み、アクティブセーフティー性能を向上しています。
◆イタリアブランドならではの上質な素材を使用した快適な車内空間
日常使用における利便性に何よりも配慮したインテリアは、クリーンな水平基調のインストルメントパネルに、スポーティーなホワイトメーターを配置したシンプルかつスタイリッシュなデザインと、アルファロメオの伝統を踏襲した上質な内装素材からなります。
各スイッチはインテリアデザインに採用した先進のエルゴノミクス(人間工学)に基づいて理想的な位置に配置し、操作性を向上しました。また横幅が広く使いやすい容量350ℓ(リアシート格納時1,045 ℓ)のラゲッジルームも備えています。